3章 起訴前手続③:対人的強制処分 44-83p

Ⅳ 逮捕・勾留と取調

【043】別件逮捕・勾留 66p

【044】身体拘束状態を利用した被疑者取調 68p

【045】取調受忍義務 70p

【046】余罪の取調 73p

【047】事実上・法律上の司法取引 76p

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これだけは!
043,044,045,046,047.pdf
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正誤問題 徹底反復!

文献・学修ガイド

  • 争点:10,11,12,15,24,25
  • リーディングス:9,10,11
  • 045関連。198Ⅰの制定過程につき、中川孝博=緑大輔=豊崎七絵「刑事訴訟法198条1項の制定過程と取調べ受忍義務」季刊刑事弁護118号(2024年)88頁参照。
  • 045関連。近年、取調べの受忍義務はないとして拒否を貫く実践活動(RAIS)が盛んになっている。その事例報告は『季刊刑事弁護』に連載されており、第126号(2026年)の増井俊輔「取調べ拒否と『被疑者取調べ未了』」季刊刑事弁護126号(2026年)50頁もその一つである。そこでは、19歳の少年(被疑者)が拙著『刑事訴訟法の基本〔第2版〕』の「ライオンと毒蛇の例」を読み、反対解釈が必ずしも合理的とは言えない場合があることを理解してくれた様子が報告されている。著者として大変光栄に思う。
  • 047(および043)関連。略式手続にのせられたが納得できない被告人が正式裁判請求(刑訴465)し無罪判決を得た最近の例として、福岡地判平30・9・7裁判所HP参照。判決書へのダイレクトリンクはコチラ。本件では客観的証拠と全く整合しない内容の自白調書が作成されているが、そのような調書が作られているということは、捜査機関が客観的証拠を精査せずに同種事件のルーティーン通りに被疑者を誘導し、同種事件における紋切型の表現を用いて調書を作文した可能性が高い。また本件被告人はナイフ所持を理由に逮捕されているが、これは別件逮捕の可能性がある。