序 2-3p

【001】刑事訴訟法学を学ぼう 2p

【002】刑事訴訟法学の対象 2p

【003】刑事訴訟法学の基本的視点 3p

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これだけは!
001,002,003.pdf
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正誤問題 徹底反復!

  • なし

文献・学修ガイド

  • 争点:初学者が読むべき箇所なし
  • リーディングス:初学者が読むべき箇所なし
  • 文系学問の意義については、吉見俊哉『「文系学部廃止」の衝撃』(集英社新書、2016年)参照。
  • 熟議デモクラシーについて本文中に引用した「齋藤純一、2017」は、齋藤純一『不平等を考える──政治理論入門』(ちくま新書、2017年)230頁。
  • 刑事訴訟法学の意義を初学者に丁寧に説くものとして、安部祥太「「犯人」の権利を守るのはなぜか?」法学セミナー759号(2018年)38頁参照。刑訴法1条の意義についても触れられている。
  • ある程度学修が進んだら、争点1と、川崎英明『刑事司法改革と刑事訴訟法学の課題』(日本評論社、2017年)の終章「刑事訴訟法学の課題」(214頁以下)を読み比べてみよう。刑事訴訟法学のあり方に関する鋭い対立がみられる。みなさんが刑事訴訟法を学ぶ基本的スタンスを構築するのに資するだろう。
  • アニメがお好きな方の刑訴法入門、中川孝博「アニメは刑事訴訟法の未来を創造する」法学教室521号(2024年)2頁もどうぞ。
  • ある程度学修が進んだら、リーディングスの3(できれば1、2も)も読んでみよう。
  • ある程度学修が進んだら、刑訴の世界にAIを導入することについて思いをはせてみよう。中川孝博「刑事司法システムに求められるAIの支援」法学教室523号(2024年)17頁をどうぞ。

このレクチャー動画を用いた授業の例(YouTube)

 

◎國學院大學法学部2018年度入学生からのカリキュラム

  *刑事手続法概論は後期2単位・1-2年生、(専)刑事手続法概論は後期2単位。1年生のみ

◎國學院大學法学部2017年度入学生までのカリキュラム

  *刑訴&(専)刑訴は通年4単位・2-4年生、刑訴2は前期2単位・3-4年生