14章 非常救済手段 278-281p

Ⅰ 非常救済手段概説

【157】非常救済手段 278p

【158】再審 278p

【159】非常上告 279p

Ⅱ 再審による冤罪救済

【160】「あらたに発見したとき」 280p

【161】「無罪を言い渡すべき明らかな証拠」 280p


文献・学修ガイド

  • 争点:77
  • リーディングス:28
  • 【161】関連。明白性の判断方法につき、限定的再評価説という説がある。しかしこの説は論理的におかしく、かつ、提唱者とされている方も実はこの説を提唱してはおらず、これまで誤解されてきたと私は考えている。中川孝博「刑事再審における限定的再評価説再考──最決令三・四・二一を契機として」國學院法学59巻4号(2022年)31頁参照。